2010/01/03 (Sun) なんのやる気もないので、２回目。

ヒマです。
いや、ヒマじゃないんだけど、やる気が出ません。（え

ポケモンの世界大会の申し込みが混雑してるので、深夜待ちです。

ニコ動も面白い動画がないので、
即席で小説もどきを書きたいと思います。

無論、暇つぶしなので、
途中放棄、文章荒れ、ネタ崩壊、キャラ崩壊、
全て目をつむってください！（え

指摘しても何の特にもなりませんので、
コメントは「お前バカか！」とか、
「面白くネぇ！」とか、つぶやく程度がちょうどよろしいかと。

製作制限時間３０分。
いきます！

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「つまんねぇ・・・。」

ここは幻想世界「ネコロジア」。
そのウィトイーラと呼ばれる大陸にある帝都「イストラカン」。

その街の一般市民の住む下町に
青年「ユーリ・ローウェル」は住んでいた。

ユーリは黒の長髪、胸が開いた黒服と、
見た感じ黒をイメージさせる不良男だ。

彼はつい最近まで違う大陸で、
ギルド「凛々の明星（ブレイブヴェスペリア）」の一員として
旅をしていた。

しかし今は休止中で、故郷であるこの地に帰ってきたというわけだ。

ただ何もすることがなく宿屋の２階の自室でボヤくことしかできないのであった。

「暇だ・・・。」

ユーリはいつもの窓際に座り、外を見渡す。

上を見れば、空は青く、雲はどこまでもゆっくりと動き、
下を見れば、下町の住民たちがいつもの通り騒がしく働いたり、
遊んだり、おしゃべりしたり・・・。


ダッダッダ！


ユーリがボーッとしていると、
部屋の扉のほうから階段の駆け上がる音が聞こえてきた。

そして扉がバンッと勢いよく開く。

「ユーリ！　帰ってきたら連絡してくださいよぉ！」

そこにいたのは、黄色い服に黄色い大きな帽子、
落ち着いた青髪を紅いリボンでくくった少女が一人。

「ティカ・・・、相変わらずお前は騒がしいな？」

「ユーリに言われたくありません！」

ティカと呼ばれるこの少女。
貴族街に住む魔術師の名門「ランブロス」の血を引くもので、
今は見習い魔術師としてどこかの研究施設で働いている。

ユーリとは、昔なじみでよく下町に遊びに来るのだ。

「で、なんの用だ？」

ユーリは面倒くさそうな顔で言う。

「・・・えと。」

ティカの言葉がつまる。

ユーリはハァ・・・と、ため息をついてから言った。

「また何もないのか・・・。」

ティカはコクンとうなずいた。

「要するに、かまってくれと。」

さらに恥ずかしそうに１回うなずく。

ユーリもまた、ハァ・・・と、長いため息をはきながら
ティカのほうへと近づいた。

「しょうがねぇな・・・。　じゃあ・・・。」

ユーリが口を開く。

今日も青い空の下。
帝都の下町で青年の一日が始まった。

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なんとか３０分できりのいいところで終わらせました。
とりあえず、Soul・Linkの外伝として書かしてもらいました。
けっこうマジメでしたねｗｗｗ。（

せっかくだから補正をかけて小説用ブログにあげようかな・・・。

これから暇つぶしにこういうのを書いていこうかな。
ではでは、また。
ばいに～♪