2009/02/15 (Sun) つむりとノアと、小説デビュー？

こんちは。
昨日の深夜に小説（？）を書き書き・・・。

どうでしたでしょうか？
さっき、微修正しました。

小説・・・。
やるからには、最後までやります。
あと、完成しだい、新コンテンツのダンボールチャンネルにて
修正＋オマケを公開予定（あくまでも予定。）

ではまずは、にっきから。

＜あるせうす。＞

コロコロ買いましたでしょうか？
一応昨日が、公式の発売日なんで伏せてましたが、
（メンドイからサボ（ｒｙ　）
４９３体目のポケモン、
「そうぞうポケモン　アルセウス」が公開されました。

改造・ウラワザ・攻略サイト等で
調べた方は、ＤＰの時点でしってるかと。

ボクも通信対戦で、ワタッコくんでフルボッコに
したことがあります。（え

アルセウスは詳しい話は、ネタバレ（？）に
なるかもしんないので、今はしませんが、
ちょっとだけ。

アルセウスは、能力値的に一応最強ということに
なっています。
種族値というものをご存知でしょうか？
ポケモンの種類によって伸びやすい能力の違いです。
たとえばピカチュウなら、とくこうとすばやさが、
あがりやすいというものです。

アルセウスは、その種族値が平均的に最強クラスというものです。
ただ、ラムパルドとかツボツボみたいに、
特別１つの能力が特化しているポケモンには勝てないみたいです。

さて、とくせいは次号のコロコロで公開。
まぁ、アレは常識破りだわｗｗｗ。


＜小説の続き＞
制限時間は３０分です。
どこまで今日はすすむのか・・・。
誤字・修正は月末です。（受験・学年末テストのため。）


「あ、そういえば。」

ふと、ジャンゴの隣に座っていた少年がつぶやく。

赤い長袖、黒い短パン、額に変わった緑のレンズのゴーグル、
頭の後ろから、前に向かってツンツンはねた髪型、
胸に流星のペンダント。

星川　スバル。
歳は１０、１１ほど。

あの髪型は、ぜったいに整えてると思うが、
本人はくせっ毛と言い張る。

「そういえば、今日はバレンタインだよね。」

そういわれれば、そうだ。
確かに、今日は２月１４日だ。
ジャンゴは、去年の波乱の日々を思い出す・・・が、
やめた。　あれは、絶対に思い出したくないと、
目をつぶって、首を横に振った。

「どうしたの？　ジャンゴ？」

ジャンゴの思い出を嫌でも思い出させるかのごとく、
少し寝ぼけた少女の声が、スバルの隣から聞こえる。

ブラウンのおかっぱで、後ろ髪をくくり、
青と白の半そで、青のスカート（この子はミニじゃない。）、
青のシューズをはき、明らかに青が好きだということを強調している。

アルル。　見た目は１３、１４くらいだが、１６歳らしい。
はっちゃけて明るくて天然っ子で、不思議系のため、
子供っぽく見える。

「ねぇねぇ、悩み事？　できることならボクも手伝うよ！」

「ええっと・・・。　な・・・なんでもないよ・・・。」

一応言うが、彼女はけっして腹黒ではない。
が、あまりにも天然すぎて問題発言も多い。

あと、彼女の一人称はボクだ。
世のオタク文化では、「ボクっ子」っていうらしく、
「もえようそ」の１つらしい。

なんで、こんな知識持ってんだろ・・・。
またジャンゴはへこむ・・・。
顔に出さないように・・・。

「んあ？　バレンタイン？
　コロコロコミックの発売日じゃないのか？
　なぁ、雅？」

ソウルが、首をかしげて雅にたずねる。

「あ～そうだそうだ！
　でもソウル、昨日でも買えたんじゃないの？
　今月、発売日早かったはずだし。」

雅は、そう答えると、口の中のパンとレタスの混じったものを
ポタージュスープで一気に飲み込もうとしている。

あんな小さな口にどうやったらあんな無茶なことができるのだろうと、
ジャンゴはパンを思い切って口に突っ込んでみる・・・が、
やっぱり無理そうだ。

てか、この２人にバレンタインという日はないのか・・・？
仮にも、雅は女の子なのだが・・・。

「なに言ってのよ！？
　去年もあげたなじゃい！　チョコレート！」

小春は、ソウルの体を揺さぶる。
ソウルのところだけ、地震が起きてるように見える・・・。

「わ、ちょ、おまっ、やめっ、
　ギブギブぐぐぐ・・・。　吐く！
　朝から吐いちまうよ！！」

「あわわわ・・・。　ソウルが吐いちゃうよ～・・・。
　せ・・・、洗面器！！」

アルルが風呂場にちょっとフラフラした足取りで走り出した。
毎朝、この喧嘩をみてるが今日のは特にひどい。

それはそのはず。
バレンタインは、小春にとって、とても大事な日だ。
ソウルのことが好きだってこともあるが、
初めて友達になった日でもあるようだ。
昔、小春がそんなことを話してた。
何があったのかは知らないけど、
あの時の小春は、目に少し涙を浮かべてたっけ・・・。


そんなことを考えてるうちにアルルが、ギリギリのところで
ソウルの口から出た、危ないものを洗面器で受け止めていた。

危ないものは、なんとも言えない黄緑色をしていた・・・。
そして、ちょっぴり鼻を刺す臭いが漂う・・・。

「ご・・・ごめんなさい、ソウル。
　大丈夫・・・って、そんなわけないよね・・・。」

小春もさすがにやりすぎましたという苦い顔をしている。　
あと、鼻をつまんでいる・・・。
あのにおいは結構くるのだろう。
席が離れててよかったと、ジャンゴは複雑な気持ちで
ため息をつく。


そんなハプニングの中に、

「おはよ～♪」

なんとものんきな声で、２人と１匹がリビングに入ってきた。


～続きますの。





乙。
３０分とか言いつつ、１時間書いてた。
テンポ遅いし、説明ばっかりだな・・・。

では、今日はこの辺で。
ばいに～♪